【アレルギーが怖くて一歩踏み出せない人へ】離乳食のアレルギー食材を試す時期が5分でわかり、赤ちゃんに新しい刺激を与えられる方法

こんにちは!マギーです。

 

1歳0歳の年子ママによるズボラ離乳食講座

今日は

「離乳食時のアレルギー食材を試す時期」

をお伝えしますね。

 

こんなお悩みありませんか?

 

アレルギーが怖くて、卵とか

全然食べさせられない・・・

だからメニューが狭められて

作るのが大変・・・・

 

市販のものも卵とか小麦粉とか

アレルギー食材が入っているものが多く、

試す前の今、なかなか

レトルト食品が使えない・・・

 

今日解決します!

 

この記事を読むとこんな良いことがあります。

 

アレルギーを恐れすぎることなく

適切な時期にアレルギーチェックができる

 

いろんな食材を赤ちゃんに与えられて

新しい刺激をあげられる

 

一方でこの記事をここで閉じると

 

保育園に入るのにアレルギーの食材

チェック終わっていない・・・

 

アレルギーを試すのが怖くて

いつも同じ食材ばかりを使って

親も子も飽き飽きしている・・・

 

そうならないよう、適切なアレルギーの

食材のチェックを行いましょう。

 

アレルギーが怖くて

なかなか卵が試せない・・・

私もそうでした。

 

特に我が家はパートナーが

アレルギー体質。

食材のアレルギーはないものの、

花粉症やハウスダスト

アレルギーがあったため

 

息子にも遺伝して、アレルギーが

何らかあるかもしれない・・・

 

そう思うとなかなか試せませんでした。

ところが市の助産師さんに

相談をしたり、自分でも文献を読んで

 

しっかり理解できたので、

アレルギーを適切に恐れて

試すことが出来ました。

 

その結果、

赤ちゃんにもいろんな食材を

食べさせてあげることができ、

食で新しい刺激を与えられました!

 

アレルギー食材の注意点

アレルギーの食材を時期、あげ方、

の2つに分けて説明しますね。

 

①時期

実はアレルギー食材は離乳食が

始まったら、早めに試したほうが良いです。

 

なぜなら、アレルギー食材の摂取を

遅らせたからといって、

発症のリスクが減るわけではない

という研究結果が出ているからです。

 

つまり5か月で試しても、

1歳で試しても結果は変わらないのです。

 

であれば、卵など栄養価が高いものは

早めに試して、大丈夫なら

食べたほうが良いんです。

 

ただ一方で、アレルギー食材の中でも

食べ方や形状を注意しなければならないものは

あります。

 

そのあたりは次で説明しますね。

②食べさせ方

まず、アレルギー食材を試すときの基本です。

 

・小児科が空いている平日の日中に試すこと

・赤ちゃんの体調の良い日にすること

・赤ちゃん用スプーン一杯からなど少量からスタート

・初めての食材は1日1種類

(アレルギーが出た場合、どの食材で出たか

特定できるようにするため)

 

万が一アレルギーが出ても、

しっかり対応できるよう

上述のポイントは必ず守りましょう。

 

また、乳児期にアレルギーが発症しやすいのは

「卵、小麦、牛乳」ですが、

これらは含まれる食材も多いので、

早めに試すほうが良いです。

 

そのほかの食材は、離乳食のやり方

(ステップアップする方法、補完食、BLW)

によって食べる時期ややり方が異なりますので、

確認してみてください。

 

時期が異なるのはどうして?

と思われる方もいるかもしれません。

 

それはアレルギーの発症有無ではなく、

その食材を食べる咀嚼力や吸収力の

考え方が違うからです。

 

ですので、きちんと方法に合った

アレルギー食材の試し方をしてくださいね!

 

まとめ

アレルギーが発症したらどうしよう・・・

そう思ってなかなか食材が試せない

 

結果同じ食材ばかりを

食べさせて、親も子も飽き飽きしている

 

そう思っている方もいますよね。

この記事を5分かけて読んだ皆さんは

わかるはず。

 

アレルギーは試す時期を

遅めても発症のリスクは変わりません。

 

なので、アレルギー食材を試すときの基本

 

・小児科が空いている平日の日中に試すこと

・赤ちゃんの体調の良い日にすること

・赤ちゃん用スプーン一杯からなど少量からスタート

・初めての食材は1日1種類

 

をおさえ、今やっている離乳食のガイドに沿って

早めに試してください。

 

まずは

「栄養価の高い卵の試し方を検索する」

ところからスタートしましょう。

 

アレルギーへの不安を解消して、

新しい食材をどんどん試して、

赤ちゃんに新しい刺激を与えましょう