【手づかみ食べやBLWをしている人向け】家にある〇〇で手づかみ食べの食材の柔らかさをマスターして、赤ちゃんも上手につかんで食べられる

こんにちは!マギーです。

 

1歳0歳の年子ママによるズボラ離乳食講座

今日は

「手づかみ食べ(BLW)の時の食材の柔らかさ」

についてお伝えしますね。

 

こんな悩みありませんか?

 

手づかみ食べさせていきたいけど、

どれくらいの柔らかさにすればいいの?

 

手づかみ食べ用に食材準備したけど、

柔らかすぎて握りつぶされる・・・

 

今日解決します!

 

この記事を読むと、こんな良いことがあります。

 

赤ちゃんもしっかり手づかみ出来て

楽しそうに食べている!

 

親も準備に迷うことなく

すぐに離乳食の準備が出来る

一方でここでこの記事を閉じてしまうと

 

手では持っているけど、

口の中に全然入れないな・・・

 

食材を握りつぶしてはないけど、

きちんと消化できてるのかな??

もう少し柔らかいほうが良い・・??

 

など、常に不安を持った状態で

離乳食を準備しなければならず、

親もハラハラして心が休まりません。

 

この記事を読んで、

ストレスフリーで楽しく

離乳食を行いましょう!

 

試行錯誤を重ねる日々

手づかみ食べを始めた当初、

私もすごく悩みました。

 

特に私は離乳食初期のころから

手づかみ食べをさせるBLWという方法を

使っていたので、

余計に「柔らかさどれくらい・・・?」

 

資料にはよく、

「大人が人差し指と親指で

握りつぶせるくらい」

って書いてあるけど、わからん・・・

 

とずっと悩んでいました。

柔らかすぎると、崩れるし、

固すぎると口に入れて飲み込めません。

 

試行錯誤を重ねるうち、

ようやく良い目安が出来ました。

 

この疑問、友達にもよく聞かれていたため、

この答えを伝えると

 

友達にもわかりやすかったようで

「離乳食の準備が楽になった」

と言ってもらえるようになりました。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

柔らかさの答えは

「バナナ」

そう、これなんです。

 

バナナはもちろん成熟具合にもよりますが、

食べごろのバナナは

基本、ベストな固さです。

 

そんなに固くていいの?

そう思う人もいるかもしれません。

 

確かに離乳食期の赤ちゃんは

特に始めたころなどはほとんど

歯が生えていません。

 

大人でもかみ切るのは前歯、

すりつぶすのは奥歯と

何本もの歯を使って

飲み込める状態にします。

 

赤ちゃんはすべて歯茎で

やらなければならないのです。

なので、柔らかくなければいけません。

 

一方で手づかみするには

握れないといけないので、

握っても崩れない固さは必要です。

 

そのバランスが「バナナ

なんです。

 

手づかみしても握りつぶれず、

きちんと歯茎でつぶせます。

 

これでもわからない・・・

という方は、「レンジでチンしすぎた野菜」

を思い出してください。

 

皆さん電子レンジで

野菜などを蒸したりするとき、

チンしすぎたことありません?

 

ブロッコリーをチンしたら

ふにゃふにゃで食感も何もない・・・

この状態が赤ちゃんにとって

食べやすく、かつ握っても崩れにくいです。

 

この柔らかさを一つの

基準にしてみてくださいね!

 

まとめ

手づかみ食べするのに

ちょうどよい柔らかさがわからず、

準備に毎回戸惑ってしまう・・・

 

赤ちゃんも食べにくそうで

何とかしてあげたい・・・

 

そう思っている方は、ぜひ

「食べごろのバナナ」の固さを

参考にしてください。

 

手で持っても崩れにくいし、

歯のほとんどない赤ちゃんでも

歯茎でつぶせるからです。

 

まずは

バナナを自分の指で

潰してみる

ところからスタートして下さい。

 

その柔らかさを参考に

野菜などを食材を準備してみてくださいね!

 

赤ちゃんも食べやすく、

親も楽に離乳食を準備していきましょう!