【離乳食始まる前に絶対みて】不安とおさらば!のどに詰まらせる心配なく、親も子もニコニコ離乳食をあげる方法

こんにちは!マギーです。

 

1歳0歳の年子ママによる離乳食講座

今日は

「離乳食でのどに詰まらた時の対処法」

についてお伝えします。

 

こんな悩みありませんか?

 

離乳食、のどに詰まらせないか

不安だなぁ・・・

 

実際にやってみて、

のどに詰まりそうでヒヤッとした。

ちゃんと対処法知っておかなきゃ怖い・・・

 

今日この不安、解消できます!

 

この記事を読むと、こんないいことがあります!

 

もしのどに詰まっても、

自分ですぐに対応できるから

安心して離乳食をあげられる

 

のどに詰まりやすい食材を避け、

親も子も楽しくご飯を食べられる

 

逆にここで閉じてしまうと、

 

ご飯を食べるときに常に不安で

ストレスが溜まってしまう。

 

ちょっと目を離したすきに、

赤ちゃんが窒息してしまう・・・

 

そういった恐ろしい状況に

なってしまう可能性があります。

 

きちんと対処法を知って

楽しく離乳食を食べられるようにしましょう

 

のどに詰まるとは?

実は、食べ物を食べてけほけほ咳をしている

この状態は、咳反射という自然の反射で

自分で対処をしようとしているので問題はありません。

 

のどに詰まらせて一番危ないのは誤嚥です。

 

誤嚥とは、異物が気道に入ることです。

異物が完全に気道をふさいでしまうことを

窒息と言います

 

これが一番危なく、命にかかわります

ですので誤嚥を避ける必要があります。

 

誤嚥を避けるポイントは?

〇正しい姿勢で食べる

後ろに反りながら食べると、

誤って気道に入ってしまう可能性があります。

 

足を床につけ、背筋を正して食べさせましょう。

 

〇吸って食べる

もぐもぐせずに、吸って食べてしまうと

気道をふさぎやすいのは

想像しやすいと思います。

 

吸って食べていたらすぐに食事を

切り上げましょう。

 

〇気が散っている

テレビを見ながら、おもちゃで遊びながら

こういった「ながら食べ」は

非常に危険です。

 

これもすぐに食事を切り上げましょう。

 

お腹がすきすぎて機嫌が悪く、

気が散っている場合は、

先に授乳やミルクを飲ませてから

食べさせましょう。

 

〇小さくて固い、丸いものを避ける

丸いもの、小さくて固いものは

大人でも詰まらせやすいですよね。

 

ミニトマト、ブドウ、ウズラの卵などは

4等分に切るなどしてあげましょう。

 

実際に窒息しそうになった

場合の対処法

 

窒息した場合、以下のような症状です。

・息ができない

・咳ができない

・声が出ない

・顔が青くなる

 

こうなった時はすぐに異物が出るまで

胸部突き上げ法と背部叩打法を繰り返します。

 

youtubeのリンクを貼っておくので

見てください。

youtu.be

 

ちなみに地域の支援センターなどでも

乳児に対する救命救急法を

レクチャーしてもらえる講習などがあります。

 

ぜひ、離乳食を始める前に参加してみてください。

 

実際どのくらい窒息があるの?

 

私も1歳の息子をBLWで離乳食をあげていますが、

1歳11か月の今まで、窒息は起こったことがありません。

 

咳反射は良くあります。

こほこほ咳をして、自分で食べ物を出します。

ここで、窒息とならないよう

注意深く見守っておくことは非常に重要です。

 

心配だったので離乳食前に

地域の講習に参加しました。

実際に人形を使って練習などもできるので

おすすめです!

 

まとめ

離乳食で窒息を避けるためには

・窒息しないポイントを理解すること

・窒息した時の対処法を事前に学んでおくこと

が大事です!

 

まずはyoutubeで窒息した時の対処法を

見ることからスタートしましょう!

再度リンクを貼っておきます。

youtu.be

 

きちんと理解して、楽しい離乳食ライフを

子供と楽しみましょう!