【2分で準備完了】伸びきったカップ麺ではなく、親もゆっくり温かいご飯が食べられる離乳食

こんにちは!マギーです。

 

1歳0歳の年子ママによるズボラ離乳食講座

今日は

「親も子もゆっくりご飯が

食べられる離乳食」

をお伝えしますね。

 

こんな悩みありませんか?

 

ご飯の準備ができたと思ったら

赤ちゃんが泣きだした

あやして泣き止ませて戻ったら

カップ麺はノビノビで冷え切っていた・・・

 

赤ちゃんに食べさせるのに時間がかかり、

自分のご飯を食べる時間がない・・・

 

今日、このお悩みを解決します!

 

この記事を読めば、こんないいことがあります。

 

親も温かいご飯がゆっくり食べられる

子供も楽しくご飯が食べられる

 

親にとっても子にとっても

ご飯の時間が楽しくなるのが良いですよね。

 

しかしここで記事を閉じてしまうと

 

今日は一食しか食べてないな・・・

カップ麺お湯入れたまま、食べるの忘れてた・・・

 

赤ちゃんが大泣きしているので

ご飯を慌てて食べて味がしない・・・

 

こうならないように、

これからお伝えする内容を

試してみてくださいね!

 

そばを離れると泣きだす

赤ちゃんに苦悩する日々・・

ちょうど離乳食が始まったあたりから

私がそばを離れると大泣き

トイレも大泣き、ご飯も大泣き

 

1mも離れてないよ!

とこちらは思う距離でも

ずっと泣いていて

私も疲れていました

 

ご飯もゆっくり食べれないので

疲れも取れずイライラして

負の連鎖が続いていました

 

その時にこの方法を試したところ

赤ちゃんもニコニコ

そして私もゆっくりご飯が食べられ

ご飯の時間が待ち遠しくなりました

 

同じ悩みを持つ人は

ぜひ見てください。

 

子供と一緒に食卓を囲む

そのやり方は

赤ちゃんと一緒にご飯を食べることです。

 

親が赤ちゃんに食べさせていると

一緒に食べることはできません。

 

なので、赤ちゃんが自ら食べるような

やり方にします。

そう、手づかみ食べです。

 

離乳食スタートから手づかみ食べ

 

手づかみ食べって

10か月くらいからじゃないの?

という考えもあります。

 

実は6か月から手づかみ食べを

するという離乳食の方法もあるのです。

BLW離乳食っていいます。

 

やり方は簡単で、

柔らかくした野菜などを

赤ちゃんの前に置くだけ。

 

食べるか食べないかは赤ちゃんに任せます

始めたばかりの時は口に入れない時も

多々あると思います。

 

ただ、口に入れなくても

手で触ったり、投げてみたり、

じっと見てみたり、

これは一体なになのか観察します。

 

そして赤ちゃんの中で納得した時

初めて口に入れるのです

 

なので、食べなくても心配いりません

赤ちゃんが自分で食べる時期を決めます。

 

また親が食べる姿を見ることで

「これは口に入れてもいいんだ」

といったことを赤ちゃんが学びます。

 

ここでのポイントは、

食べても食べなくても、

目の前に食材を置いておくだけで

赤ちゃんは観察したり食べたり大忙し

 

おもちゃで遊んでいる時と

同じように集中するのです。

 

なので、その間に親もゆっくり

ご飯を食べることが出来ます。

 

つまり

赤ちゃんと一緒にご飯を食べることで

子も親もごはんの時間が楽しいものになります。

 

親のご飯の食材をちょっと取り分けるだけ

手づかみ食べ用に別で離乳食を

作らなきゃいけないじゃん。

そもそもそんな時間ないよ

 

そう思った人もいるかもしれません。

 

わざわざ別で作る必要はありません。

親の分のご飯を用意するときに

ちょっとだけ、赤ちゃん用に

取り分けてください。

 

ニンジン一切れとか、

ブロッコリーの小さいとことか

それをレンジでチンして柔らかくするだけ。

これでいいのです。

 

これを赤ちゃんの前に

並べてあげるだけ。

とっても簡単ですね!

 

手づかみ食べをやる際は注意しなければいけない

食材ややり方もあります

 

例えばミニトマトなど

丸くて飲み込みやすいものです。

こういったものはのどに詰まりやすいので

4等分にカットして出してください。

 

他にも注意すべき内容などがあるので、

BLW協会のHPで確認してみてくださいね!

babyledweaning.or.jp

まとめ

 

赤ちゃんのお世話でなかなか

ゆっくりご飯を食べることが出来ない。

 

せめてご飯くらいは

温かいうちにゆっくり食べたい・・・

 

そんな風に悩んでいる人は、ぜひ

「赤ちゃんの前に食材を置いて

一緒にご飯を食べる」

 

やってみてくださいね!

そして親も子も楽しいご飯時間を作りましょう!