赤ちゃんにいろんな食材で刺激を与えられる!お肉とお魚も簡単に離乳食に出来る

こんにちは!マギーです。

 

1歳0歳年子ママによるズボラ離乳食講座

今日は

「手づかみ食べ(BLW離乳食)の時の肉や魚のレシピ」

についてお伝えしますね。

 

こんなお悩みありませんか?

 

野菜はスティックにしたらいいから

すぐ出来るけど、お肉とかお魚は?

つい掴みやすい手羽元ばかりあげてしまう。

 

お魚もあげたいけど、

手で持つと崩れてしまうから

つい避けてしまう・・・

 

これ、今日解決します。

 

この記事を読むと、こんな良いことがあります。

 

お肉とか魚とか

いろんな食材をあげれるので、

赤ちゃんにも新しい刺激が与えられる!

 

親も献立を立てるのに

気にすることが減るので

ストレスフリーにご飯が作れる!

 

一方でここで読むのをやめてしまうと

 

準備が楽な野菜スティックばかり

あげてしまって、

栄養にかたよりがないか不安・・・

 

取り分けしやすいメニューばかり

考えるので、

食べたいご飯が食べられない・・・

 

ご飯って1日3食もあるから、

親も子も悩みなしで楽しく食べたいですよね。

ぜひ、この方法を試してみてくださいね。

 

リアルママ友から一番聞かれた質問

実はリアルママ友から

一番聞かれた質問は

「お肉とかお魚、どうやってる?

でした。

 

手づかみ食べさせたいけど、

お魚ボロボロするよね?!

お肉、固くない?!

 

タンパク質って体を作るのに大事だし、

ぜひ取り入れたいけどなぁ・・・

やり方がわからん・・・

 

ママ友にはその都度

私が試していた方法を教えてたのですが、

私も私で試行錯誤

 

今回は1年間かけて私と息子が

あれこれ試してようやく見つけた

最適解を共有します。

 

皆さんは1年間苦悩せず、

この記事を読めばOKですよ!

 

お肉はレンジでチン

お魚はピカタ

ここからは食材を分けて説明しますね。

 

①お肉

肉は基本的に使うお肉を

つかみやすい大きさに

カットして野菜と一緒にレンジでチン

 

お肉は固くないの?

 

はい、固いです。笑

固いので飲み込むのではなく

特に最初のほうはしゃぶるのが

メインです。

 

また、お肉自体を飲み込めなくても大丈夫!

しゃぶることで、必要なエキスは

取れているそうです。

 

お肉の種類はなんでも!

私も息子にいろんな味を経験してほしくて、

牛、豚、鶏に加えて鴨なども

食べさせていました。

 

始めはしゃぶるだけでも、

徐々にきちんと食べられるように

なってきます

 

固いのがどうしても気になる方は

ひき肉を使うのがおすすめです。

 

ハンバーグやつくね、肉団子などを

味付け前に取り分けて、

手でつかみやすいように長細く

成型すれば、食べやすいですよ!



②魚

魚も肉同様、つかみやすい大きさに切って

レンジでチンすればOK

 

手で掴むと、ぽろぽろして

崩れませんか?

 

はい、崩れます。笑

初期のころは力加減が出来ず、

おっしゃる通り崩れます。

 

ですが、回数を重ねると

力加減を自分で調整して

上手につかめるようになったり、

 

ぽろぽろした後の細かいかけらも

上手に拾って口に入れられるようになり、

成長を感じられますよ!

 

もし初期で崩れるのが気になる方は

卵を付けてピカタにするのもおすすめです。

 

薄い油で焼くということと、

卵はアレルギーの可能性があるので、

アレルギー出ないことを確かめてから

使ってくださいね!

 

まとめ

手づかみ食べさせたいけど、

お肉とかお魚の調理の仕方がわからない

 

結局野菜スティックばかり

食べさせている・・・

 

そんなお悩みを持っている方、

「肉も魚もレンジでチン」

すればOKです。

 

肉→嚙み切れないけど、エキスを取れる

魚→はじめは掴んでぽろぽろするが、

  力加減を自分で覚える

ので、上手に飲み込めなくても大丈夫です。

 

まずは今日の大人のメニューを作る際に

「お肉を手で掴める大きさに切って、

レンジでチン」

してみてくださいね!

 

お肉とお魚は慣れや発達具合で

食べ方が変わるので、

親も見ていて成長を感じられますよ。

 

ぜひいろんな食材をあげて

赤ちゃんに新しい刺激を

あげましょう!