【ステップを気にしない!】赤ちゃんのペースで楽しく離乳食がすすめられ、親もストレスから解放される方法

こんにちは!マギーです。

 

1歳0歳の年子ママによるズボラ離乳食講座

今日は

「ごっくん期、モグモグ期など離乳食のステップアップ時期」

についてお伝えします。

 

こんな悩みありませんか?

 

そろそろ7か月になるのに、

ペーストのご飯しか食べない・・・

 

ご飯を5倍粥にしたけど、

1回のどに詰まりそうになったから

なかなかステップアップに踏み切れない・・・

 

今日このお悩み解決します。

 

この記事を読むとこんな良いことがあります。

 

離乳食のステップアップの目安を

気にしなくて良く、

純粋に子供の食べる姿を

楽しめるようになった

 

細かくステップアップごとの

ご飯を作らなくて良くなり、

準備がとっても楽になった

 

一方で記事を閉じてしまうと・・・

 

急にペーストのものを食べず、

細かく切ったものを好むようになったから

今まで作ったストックは

全部廃棄・・・

 

同じくらいの月齢の子と比べ、

自分の子がなかなかステップアップ

出来ず、ひたすら悩む・・・

 

こうなるかもしれません。

記事をしっかり読んで、

お悩みを軽くしましょう!

 

10か月なのに7倍粥しか食べない・・・

友達はそう悩んでいました。

 

10か月になって、カミカミ期に

入るようにしたいけど、

子供が受け付けないのよね、と。

 

相談した市の人にも

食べ始めたのが5か月くらいなら、

そろそろカミカミ出来たほうが

良いから慣らしていってね

 

と言われたけど・・・

どうしたら良いのかわからない・・・

 

そこで友達にこのやり方を

教えたところ、

固形でも食べるようになったよ!

と嬉しそうに教えてくれました。

 

この体験から、

同じような悩みを持つ人に

このやり方をお伝えしようと決めました。

 

赤ちゃんも観察して食べる

それはステップに関係なく、

手づかみ食べをさせることです。

 

なぜかというと、

手づかみ食べにすることで

赤ちゃんが口に入れる前に、

食べ物を観察したり触ったりできるからです。

 

赤ちゃんも今までと違うものを

突然口の中に入れられたら

びっくりびっくり。

 

今までと違うじゃん?!

これ何?!とびっくりして

泣き出したりします。

 

手づかみ食べにすると

事前に観察することが出来ます。

 

触ってみたり、じっと見つめてみたり

投げてみたり。

そうすることで少しずつ

新しい形態に慣れていきます。

 

そして赤ちゃんの心の

準備が出来たら、

自分で口の中に入れるのです。

 

 

いきなり固形で食べさせて

大丈夫なの?

 

固形で食べさせると危険だから、

いろんなステップを踏むんじゃないの?

そう思う人もいると思います。

 

ここで注意してほしいのは、

親が固形のものをあげるのではなく、

赤ちゃんが自分で食べるようになるのが

手づかみ食べだというところです。

 

おっしゃる通り、親があげる方式で

突然ペーストから固形に変えたら

たとえ食べたとしても、

危険だと思います。

 

ですが、先ほど述べたように、

手づかみ食べだと、突然あげるのではなく

赤ちゃんも心の準備の時間ができます。

ここが大きな違いです。

 

また手づかみ食べと、

スプーンであげる離乳食で

窒息の可能性は変わらない

という研究結果が出ています。

 

重要なのは

「赤ちゃんが自分で食べ始めること」

というところです。

 

注意しなければならないこともあります。

 

例えばミニトマトのように丸いものを

食べるときは、のどに詰まりやすいので、

4等分に切るなど注意が必要です。

 

また、気が散っていると

窒息の可能性が高まるので、

食べるときはテレビを消すなど

食べることに集中する環境を作りましょう。

 

こういったことに注意してくださいね!

 

まとめ

 

子供が目安のタイミングで、

ステップアップしてくれない・・・

 

せっかく準備しても

拒否されてしまう・・・

 

そんなお悩みを持っている方は

ぜひ、どのステップにいるか関係なく

「手づかみ食べ」

をさせてみてください!

 

手づかみ食べで

赤ちゃんが自分で観察したり、

触ったりする機会を作ることで

固形のものに慣れていきます。

 

丸い詰まりやすいものは切ったり、

食事に集中する環境を作ったり、

気を付けるポイントもあるので、

注意してくださいね!

 

手づかみ食べのスタートは

なんでもよいのですが、

「レンジで柔らかくチンしたにんじんを

赤ちゃんの前に並べること」

 

からスタートしてみてください!

悩むことが多い離乳食。

親も子も楽しめるやり方が良いですよね!

ぜひお試しを!