栄養足りてる・・・?こんな心配を5分で払拭!必要な離乳食の量が一発でわかり、子供と笑顔のご飯タイム

こんにちは!マギーです。

 

1歳0歳の年子ママによる離乳食講座

今日は

「時期ごとの適切な離乳食の量」

についてお伝えします。

 

こんな悩みありませんか?

 

タンパク質50g、炭水化物50gとか

書いてあるけど、みんな毎回計ってるの・・・?

 

うちの子、分量通りに上げても

物足りなさそうに大泣きして

食べたがる・・・

もっと上げてもいいの??

 

分量通りの量、食べないほうが多くて

何とか食べさせようとするけど、

嫌がる子供と毎回格闘・・・

私も離乳食が楽しくない・・・

 

今日の記事を読めば、これは解決します!

 

この記事を読めば、こんな良いことがあります。

 

いちいち量を測らなくていいから

準備がとっても楽になった!

 

離乳食のたびに子供が大泣きしていたけど、

ニコニコ食べるようになった

 

逆に今、こちらの記事を閉じてしまうと、

 

子供の食べる量や内容がすごく気になる・・・

教科書通りに食べてくれないから

ちゃんと栄養が足りているか不安・・・

 

毎回きちんと分量を量ってあげているのに

旦那が離乳食をあげるとき、

完全に無視していてイライラする・・・

 

こんな状況に陥るかも。

そうならないためにもぜひ最後まで

読んで、楽しい離乳食ライフを

送ってくださいね!

 

吐き戻し、食べた後も泣く、

悩んだ日々・・・

 

私も息子の離乳食悩みました。

うちの子はパクパク離乳食は

食べてくれたのですが、

食べた後、吐き戻しが多かったです。

 

また、食べた後も泣くのでミルクをあげますが、

それでも泣いている・・・

ご飯をあげると泣き止むけど、

こんなに食べていいの・・・?

 

不安で市の助産師さんにも相談するものの、

そんなもんだよ~の一言で終了。

 

どうしたら良いの・・・

と途方に暮れていました。

 

そんな時にこの方法を試すと、

息子は食べた後もニコニコになり、

離乳食が楽しくなりました

 

同じ悩みを持っている人はぜひ

試してみてほしいです。

 

離乳食の量は赤ちゃんによって違う

そもそも離乳食は母乳で足りなくなった

栄養を補う、というところから

スタートしています。

 

離乳食をはじめる6か月ごろから

少しずつ母乳(ミルク)で

足りなくなってくるためです。

 

当たり前ですが、赤ちゃんはそれぞれ

体格や発達具合がバラバラです。

なので足りなくなってくる量も

当然バラバラ

 

一方でいろんな教科書が

目安量を出してくれていますが、

当然ながら平均の話です。

 

ピッタリ平均の体格で発達の子は

ほとんどいませんよね。

なので赤ちゃんによって

必要な量が違うのです

 

赤ちゃんごとに

見極めることが重要です。

 

赤ちゃんが量を判断する

見極めるってどうしたら良いの?

と思うと思います。

 

答えは簡単です。

赤ちゃんは自分で必要な量を食べます

 

ただポイントは、口に運ばれたものを

食べるか食べないかではなく、

何をどのくらい食べるのかを

赤ちゃんが判断するということです。

 

つまり、赤ちゃんが自分で量と物を

選べる環境を作ってあげればいいのです。

 

掴みやすい形にした

数種類の食材を並べて、

赤ちゃんの前においてあげます。

そうすると、赤ちゃんが勝手に

選んで食べます。

 

自分で食べる量を調整する息子

そんなことしたら、赤ちゃんの好きなものだけ

偏って食べるんじゃないの?

私もそう思っていました。

 

うちの息子にも普段は

なるべく、タンパク質、野菜、炭水化物

に当たる食材がすべて並ぶように

心がけておいていました。

 

ところが旅行の最中はそうもいきません。

あるお昼は、ファミレスでごはんだったのですが、

息子の食べれそうなタンパク質がなく

野菜とご飯だけになりました。

 

そしてその夜、いつものように

3つの要素の食材を出すと、

豆腐をたくさん食べ、野菜とご飯は

少ししか食べなかったのです。

 

きちんと自分に必要な栄養は何なのかを

判断しているんだなぁ

驚きました。

 

これは息子に限った話ではなく、

赤ちゃんに選んでもらう食べ方にすると、

こういった話を多く聞きます。

 

なので、食べさせるのではなく、

赤ちゃんに量や食べるものを

選んで必要な栄養を取ってもらいましょう

 

まとめ

離乳食の目安はいろんな教科書で

目安量が書いてあります。

 

ですが、目安はあくまで平均値であり、

赤ちゃんそれぞれに合った量

あげることが大事です。

 

赤ちゃんは自分で必要な量や栄養が

わかっているので、

 

自分で食材や量を選べるよう

赤ちゃんの前に数種類の食材を

並べてあげましょう

 

難しく考えず、まずは家にある

パンかご飯、野菜、肉か魚

これを並べてあげるところスタートしましょう。

 

目安の量を食べずに悩んだり、

逆に目安の量で足りずに泣いている子に

追加であげるか悩む・・・

 

毎回計りながら作るのがしんどい・・・

 

そう思っている人は、ぜひこの方法を実践して、

赤ちゃんも大人も楽しい離乳食にしましょう!