【旬の食材をすぐに親子で食べられる】2秒で加熱がいるかを判断する方法

こんにちは!マギーです。

 

1歳0歳の年子ママによる離乳食講座

今日は

「加熱しなければいけない食材」

についてお伝えします。

 

こんな悩みはありませんか?

 

離乳食初期はとりあえず全部

加熱しなきゃいけないっていうけど、

果物とかも加熱いるのかわからない・・・

 

バナナを食べるだけなのに

加熱して冷まして・・・

すごく準備に時間がかかる

 

結局いつも同じ食材ばかりを

使いまわしている・・・

 

今日すべて解決します!

 

この記事を読むと、こんな良いことがあります。

 

いろんな食材を試せるので、

赤ちゃんにも刺激になる

 

加熱がいるかどうか

直ぐ判断出来て、ストレスが軽減

 

一方でこの記事を閉じてしまうと

 

何を加熱すべきなのか

一回一回検索しなければならない

 

結局時間がかかってしまい、

離乳食がイヤになってしまう・・・

 

こうなりたくないですよね?!

そのためにこちらの記事で

しっかりクリアにしていきましょう!

 

ズボラな私は加熱がしたくない

 

離乳食の教科書には

初期はすべて加熱しましょう

と書いてありました。

 

私は正直「めんどくさ」

と思ったのと同時に、

アメリカ人の友達と

意見が違うぞ?と思ったのです。

 

そこで、WHOの資料などを読み込み

正しい方法を理解しました。

すると、このめんどくささから解放され、

離乳食の準備が楽になりました。

 

長い時間かけて読み込むのは

私だけで充分。

短くまとめたので、皆さんは

こちらの記事を読んでくださいね!

 

加熱するかどうかを

見極めるポイント

食べ物の種類に分けて説明しますね。

 

〇果物や野菜

柔らかいものは生でもOKです。

 

ほとんどの果物の野菜は

生でも食べられます。

ですが、生のままだと固すぎて

赤ちゃんが食べられません

 

柔らかくするためにも

加熱してあげましょう

 

一方でバナナやアボカド、イチゴなど

柔らかいものは生でも大丈夫

ただ、しっかり洗ったり、皮をむいてあげましょう。

 

バナナなども、少し皮をむいて

時間が経ってしまった場合など、

 

雑菌が増えてそうな時は

消毒の意味を込めてレンジでチンして

加熱するのが良いです。

 

私も息子には旬のフルーツを

食べさせてあげたかったので、

もも、イチゴ、バナナ、キウイ等

柔らかいものは生であげていました。

 

ただし、これらのフルーツは

アレルギーの可能性があるので

 

あげるときは少量から、

そして小児科が空いてるときに

食べさせてくださいね!

 

〇肉か魚

必ずしっかり加熱してください。

 

皆さんご存じだと思いますが、

肉や魚は大人でもしっかり加熱しなければ

食中毒を起こす可能性があります。

中まで火を通してください。

 

お肉は加熱すると固いから

食べにくいのでは?

 

そう思う人もいるかと思います。

おっしゃる通り、お肉は固いので

赤ちゃんはほとんど食べません

 

ただし、しゃぶってエキスを

楽しんでいるようです。

 

のどに詰まらない

大きい形にして、赤ちゃんに

しゃぶらせてあげましょう。

 

私は手羽元など骨がついていると

赤ちゃんも持ちやすいので

良くあげていました。

 

しゃぶるのが楽しかったようで、

良く口に入れていましたよ!

 

まとめ

加熱するものが何かわからない・・・

とりあえず全部加熱して時間が

かかって、離乳食が楽しくない・・・

 

そんな風に悩んでいる方は

①野菜や果物は柔らかければ生でOK

②肉や魚はしっかり加熱する

※ただしアレルギーの可能性が

ある食材は少量からにする

 

これで覚えてくださいね!

まずはイチゴから試してみましょう

 

アレルギーの可能性も少なく、

洗ってヘタを取るだけなので

準備が簡単です。

 

ぜひ、お子さんに旬のフルーツや

野菜を食べさせて、

おいしいものを一緒に味わいましょう