【離乳食を食べない、で悩んでいる人へ】子供がパクパク楽しく離乳食を食べる方法

こんにちは!マギーです。

 

1歳0歳の年子ママが教えるズボラ離乳食講座。

今日は、

「離乳食を全然食べない赤ちゃんと

楽しく離乳食を食べる方法」

をお伝えします。

 

前は食べていたのに突然食べなくなった・・・

食材を変えても、味を変えても全然食べない・・・

口にスプーンすら入れてくれない・・・

 

結果、子供も離乳食を嫌がり、

親も楽しくない・・・

そんな離乳食の時間になってませんか??

 

その悩み、今日解決します!!

 

この記事を読めば

 

親も子もご飯の時間が

楽しくて楽しくてしょうがない

毎日のご飯が親子の素敵な

コミュニケーションの時間になります!

 

本当に離乳食を食べない

赤ちゃんを改善できるの?

 

そう思う方もいるかもしれません。

 

でもここで読むのをやめてしまうと

 

せっかく時間をかけて作った離乳食が

食べてもらえず親も苦痛。

 

子供も無理やり食べさせられて

嫌になり、ますますご飯を食べなくなる。

 

親も子も離乳食の時間が苦痛で苦痛で

仕方がない・・・

 

食事は毎日とらなければいけないので、

食事のたびに嫌な気分になる・・・

 

そんな毎日を過ごさなければ

行けなくなるかもしれません。

 

そうならないように、

ぜひこの方法を実践してみてください!

 

 

私の友達も悩んでいました。

 

5か月に入ってすぐに

離乳食を始めた友達。

 

始めのほうは息子くんも

パクパク食べてくれていました。

 

ところがある時から

何も食べてくれなくなりました。

 

特に思い浮かぶ理由はなく、

市の助産師さんに相談したり、

ネットで検索した方法を試したりしましたが、

全然改善されませんでした。

 

そんな時にたまたま私と話をしたので、

試しにこの方法を伝えました。

すると、息子くんがパクパクご飯を

食べるようになったのです。

 

友達も大喜びで、

苦痛だった離乳食の時間が

今は楽しくて待ち遠しい

いうようになりました。

 

同じような悩みを持つ人の

手助けがしたいなぁと思い

この記事を書いています。

 

離乳食を嫌がる赤ちゃんと

楽しくご飯を食べる方法とは?

 

それはズバリ、BLW離乳食です!

 

BLW離乳食とは

赤ちゃんの自発性を尊重して行う

手づかみ食べ離乳食です。

 

BLWの基本としては

 

・家族と赤ちゃんが同じ食材を食べる

・赤ちゃんがつかみやすい大きさや形の食材を並べる

・大人が食べさせるのではなく、赤ちゃんが自由に食べる

・食べる量、物は赤ちゃんが決めるので気にしない

 

というものです。

ちょっとわかりにくいですね。

 

要は、赤ちゃんが自分で

食べるか食べないかを決めるので

親は食材を用意するだけなのです。

 

本当に赤ちゃんが食べるようになるの?

大人もそうですが、ある日突然

見たことのないものを出されたら

まずは観察したり、触ってみたりして

すぐには口に入れないですよね。

 

赤ちゃんも一緒です。

今までの母乳やミルクと違うものが出てきたら

まずは触ってみたり、観察したりするのです。

 

そして一通り観察が終わったり、

大人が食べているところを見て

ようやく食べるようになるのです。

 

この観察の期間は赤ちゃんによって違います。

2,3秒で終わる子もいれば、

1週間ほど見る子もいるでしょう。

 

大事なのは赤ちゃんが自分で

食べるかどうかを決めるということです。

 

大人でも無理やり食べさせられたらいやですよね?

赤ちゃんも一緒です。

自分で食べる食べないを決めたいのです。

 

友達の息子くんは

机の前に並べてあげると、

手でつかんで遊んでましたが、

しばらくするとパクっと口に入れました

 

それからはパクパク

ご飯を食べるようになったのです。

 

自分で食べることが出来るのが

うれしいみたいだと

親である友達は言っていました。

 

BLWをやる際は注意しなければいけない

食材ややり方もあります

BLW協会のHPで確認してみてくださいね!

babyledweaning.or.jp

 

まずは自分たちのご飯を用意するときに

ちょっとだけ食材を取り分けて

赤ちゃんの前に並べて、一緒に食べる

 

これだけです!

ぜひ試してみてくださいね!